未分類

庭園管理・造園施工一式のスペシャリスト

「お庭や樹木のこと、造園のことでお困りごとはございませんか?」
日々の樹木のお手入れや虫害防除・樹木診断・治療等何でもご相談ください。 長年培ってきた経験と知識で、お客様の様々なご要望に臨機応変に対応いたします。
ぜひお気軽にタツミ造園にお問い合わせください。
庭園管理・造園施工一式のスペシャリスト

タツミ造園だからできること

◎時期や樹形を見ながら強剪定

◎2〜3年かけて20〜50%の剪定費用の ”コストダウン“ が可能

◎生垣をフェンスに変える等の幅広い外構工事

最適なプランをご提案

最適なプランをご提案

「木が大きくなりすぎて困っている」
「定期的な雑草処理、楽にならない?」
「庭をおしゃれに綺麗に一新したい」
「樹木の害虫に悩んでいる」など


まずはお困りごとご相談ください。
最適なプランをご提案させていただきます。

木を見て森を見ず

木を見て森を見ず

この言葉の意味合いは

「小さいことに心を奪われ、全体を見通さないことのたとえ」

なんですが、これ実は植木の剪定にもよく当てはまります。

簡単に言うと葉っぱだけの剪定や元々の木の樹形に惑わされた剪定をしてしまいがちってことなんですよね

不要な枝を整理しながら樹形を整えていくのが本来の植木の剪定なんですが

葉っぱを短く切ったり、そこそこ透かしたらOKと思われてる方が多いんですよ

これは全体の樹形のバランスを見通せていないということなので強剪定等をするとき、出来栄えにすごーく差が出ます

外すべき枝のことを「忌み枝」(いみえだ)と言うのですが

この忌み枝(本来植木にとって必要のない枝、樹形を乱す、放っておいたら枯れていく枝)をしっかりと理解している技術者は意外に少ない

なかなか見分けがつきにくいんですね

意識して場数踏まないとなかなか見えてこない

逆に見えてくると透かし剪定(特に強剪定)スピードにもの凄く差がつきますし、出来栄えにも差が出ます

植木屋ってね、チョキチョキのんびりやってるってイメージあるじゃないですか?

ところがどっこい割と奥は深い

間口は浅いけどね

奥行きはそこそこ深いんだよーってお話

#stop!!木を見て森を見ず

#枝ぶりだけを見て剪定しよう

ほな✋

Leave A Reply

*
*
* (公開されません)