剪定技術に必要なファクターで割と重要なものがあります。
それは【想像力】です。
大きな木やハシゴに登る様な高い木になってくると
離れた時の景観を意識しながら剪定しないと、良い剪定をすることが出来ません。
片方から見て綺麗なカタチでも、反対側から見た時に不細工となってくると格好悪いですよね。
この枝を外すと、こうなって、向こうから見た時にああなって、来年の芽吹きはこうなって、というふうにシミュレーションしながら造られて行く訳ですね
感覚で為せる技なんで理論的に説明するのは苦手なんですけどね(アホなん?)
なんしかね、想像力をもって、客観的に見るってことの繰り返しなのです
離れれば離れるほど良い
自分の背中が見れるくらい離れる
その次はもっともっと離れた場所から
自分の目線から、どんどん離れていくほど良い
#赤の他人くらい離れよう
ここテストにでるよ
ほな✋